Makaya McCraven / Universal Beings Complete Edition

今やビート・サイエンティストの異名で唯一無二の地位を確立するジャズドラマー、マカヤ・マクレイヴンの代表作にして、2018年ジャズの大名盤「Universal Beings」が、その続編となる「E&F Sides」を合わせた3枚組CDで再発リリース‼豪華メンバー参加、全てのストーリーをつなぐ完全盤。

シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドンの4都市の様々なミュージシャンとの録音を通して、「異なる場所で、自分の声がどのようにフィットするのかを見つけようとした」とマカヤ・マクレイヴンはいう。彼は、グナワのミュージシャンたちとも演奏したジャズ・ドラマーのスティーヴン・マクレイヴンを父に、ハンガリー人のシンガーでフォークロアを歌ったアグネス・ジグモンディを母に持ち、パリで生まれ、シカゴでミュージシャンとして成長した。「私たちは皆違うことよりも似ていることを強調したい」ともいう彼の言葉はリアリティがあり、その証明のように『Universal Beings』は作られた。このアルバムは2010年代のマスターピースであり、続編として再構築された『E&F sides』と共に、完全盤として再び世に放たれる。 (原 雅明 ringsプロデューサー)

2024年11月22日(金) WWW X にて、来日公演が決定‼

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Tracklist :​ 

CD1
New York Side
01. A Queen’s Intro
02. Holy Lands
03. Young Genius
04. Black Lion
05. Tall Tales
06. Mantra
Chicago Side
07. Pharaoh’s Intro
08. Atlantic Black
09. Inner Flight
10. Wise Man, Wiser Woman
11. Prosperity’s Fear

CD2
London Side
01. Flipped OUT
02. Voila
03. Suite Haus
04. The Newbies Lift Off
05. The Royal Outro
Los Angeles Side
06. The Count Off
07. Butterss’s
08. Turtle Tricks
09. The Fifth Monk
10. Brighter Days Beginning
11. Universal Beings

CD3
E&F Sides
01. Everybody Cool
02. Half Steppin’
03. Mak Attack
04. The Hunt
05. Beat Science
06. Dadada
07. Isms
08. Traveling Space
09. Kings and Queens
10. The Loneliness
11. Her Name
12. Universal Beings pt 2
13. Butterss Fly
14. The Way Home